DETAIL
ブランド:Michelle Frants
生産地:アメリカ
年代 :Y2K
コンディション : ★★★★
SIZE :ヨコ(トップ 30.5cm ・ボトム26.5cm)タテ 16.7cm
入れ口内寸 21cm ・ バッグの深さ 16cm
素材 :レザー
重量 :158g
Y2Kアメリカ製Michelle Frantsブラックレザークラッチバッグ。
ミレニアムの熱気を感じさせる、2000年代(Y2K)初頭のアメリカで作られた「Michelle Frantz(ミッシェル・フランツ)」のレザークラッチバッグ。これまで当店ではY2Kアイテムを積極的には扱ってきませんでしたが、このバッグが持つ「クラフトマンシップと遊び心の融合」に惹かれ、今回特別にセレクトいたしました。最大の見どころは、フロントに施された流麗な曲線を描くレザーアップリケ。異素材のテクスチャーを組み合わせた緻密な技法からは、当時のアメリカ製ならではのハンドメイドの温もりが伝わります。ジッパープルには贅沢なレザータッセルが配され、歩くたびに揺れるニュアンスがカジュアルな装いに華を添えます。
トップのファスナーを開けると、外観のシックなブラックとは対照的なターコイズカラーのシャンブレーファブリックが顔を覗かせます。この鮮やかなコントラストもまた、当時のインディペンデントなブランドらしい感性です。内部にはファスナー付きポケット(ヨコ14cm・タテ9cm)を備えており、実用性も兼ね備えています。使い込むほどに手に馴染む上質なレザーの質感と、唯一無二のデザイン。時代を超えて愛せる「大人のためのY2K」としておすすめしたい逸品です。内側に『 Hand Maid by Michelle Frantz 』という、織りネームが付いております。
年代を経て愛されてきたヴィンテージバッグですので、内側のシャンブレーファブリックに変色等が見られます。クロースアップのお写真をご参照くださいませ。現在、Michelle Frantzのバッグは生産数が限られていたこともあり、ヴィンテージ市場(特にアメリカのコレクター間)では「知る人ぞ知る良質なY2Kアーカイブ」として再評価されています。大量生産品にはない「作り手の顔が見える」デザインは、現在のトレンドである「エシカル」や「クラフト」の文脈とも合致していて、当店のセレクトポイントです。あ
*Michelle Frantz(ミッシェル・フランツ)
1990年代後半にニューヨークでスタートしたアクセサリーブランドです。当時、キャリー・ブラッドショー(『セックス・アンド・ザ・シティ』)に代表されるような、個性的で装飾的なバッグや小物が流行した時代背景の中で、感度の高いセレクトショップ(当時のBarneys New Yorkやフレッドシーガルなど)で展開されていました。
ラベルの「Hand Maid」の謎ですが、これは**「Handmade(手作り)」と「Hand Maid(手伝いをする乙女/メイド)」をかけたダブルミーニング(言葉遊び)**です。Michelle Frantzのブランドコンセプトは、単に「手作りであること」だけでなく、「女性の日常に寄り添い、手助けをする(メイドのような)存在であってほしい」という願いが込められていると言われています。